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☆風水五常五常の本来の意味は、人間が持っている最も人間らしい心である「仁・智・義・礼・信」の五つを指すが、風水にも非常に大切な五つの部門「竜・穴・砂・水・向」があります。これを「風水の五常」と言います。
この五常の内、「竜・穴・砂・水」の四つを「巒頭(らんとう)土地の気の勢いや質を地形等の形成を目で見える有形のもので判断する方法」といい、地相全般や家屋の有形面などを判断します。 もう一つの「向」は、「理気」といって家屋の無形面、つまり占術特有の家相盤や墓相盤を作成し、その配置によって判断します。) ☆地相と家相人の運命を支配するものとして地相、家相、方位、年々の運勢があるが、その中で一番人間に密接不離な立場にある学術は地相と家相です。
運勢は大まかに見ると、9年間(一期)の中で4年間は盛運、あと4年間は衰運、中宮の1年は平運です。 この運勢の循環は放っておいても自動的に表れてきます。 では、衰運に入った時、一体どうすればよいか? これには吉方を使って運気の衰退を防ぎます。 反対に凶方を使うと、盛運気に入っても逆運に見舞われ、なかなか開運することが出来ません。 生年の九気性によって初年運、中年運などのように、大きく巡ってくる運勢がある。 例えば三碧木星や四緑木星の人は初年運といい、これらの人は若い内に発展する人が多いようだが、中年以降は運勢が衰えてくる。 これを防ぐには、良い土地に吉相の家を建て、盛運を永く持続させることが必要です。 つまり、作用の強さを比べると、運勢より方位の作用が強く、方位より地相・家相の作用が強いのである。 信用向上、営業繁栄、財産の蓄積、健康増進などは、家相の力によらなければ目的を果たすことが出来ません。 吉方位を使用しただけでは、その下地を作ることは出来るが、現実に手に取れるまでには至らないのです。 地相は家相のように物質的な恩恵を与えてくれるものではないが、精神的な吉慶を与えてくれる。 人格に優れ、精神に優れ、知能に優れて人材を生み出す力は地相にある。 坪数の少ない土地に生まれた人は、精神力も少なくなり、反対に広い敷地で生まれた人は、精神も宏大となります。 地相は人物・精神を作り、家相は財産・生命を作るという根本的違いがあるが、先ず人物が出来て、それから財産が出来るというのが順序です。 人間が出来ていないのに財産ばかり出来ると、結局その人は心を害したり、社会を毒すことになる。 そういう家は何代も続いて栄えることが出来ません。 人格と財産が併行して初めて永い繁栄が約束されるのです。 そのためには地相と家相はどちらを欠いてはならず、車の車輪のように両日とも大切にしなければいけないのです。 |
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